2/28朝刊「一目均衡」で、西條郁夫編集委員指標による米国PR会社調査の「信頼度指標」において、日本が最下位、しかも、下から二番目の仏と5ポイントの差があった。誠に興味あるデータであり、日本は、この結果を真剣に受け止めr無ければならないテーマであると思う。最近の、JAL,東芝、東電、電通、さらには、三菱重工等の大企業に見られる問題と大いに関係ある。日本における根本的問題をそこにあると思われる事態である。要するに、肩書きによるMGTが行われ、ありのままに物事を見、議論できない日本の風土の存在を意味しているのであろう。日経が、正面から取り組むべき課題であり、このことに着目し、改善しないと、日本記企業は、グローバル企業にはなれない。